BRAND STORY

MARUSKY(マルスキー)は、
レスリング経験者のリアルな声と、プロ仕様の縫製技術が融合した“実戦特化型ウェアブランド”です。

創業者
伊藤 駿
早稲田大学レスリング部出身(2019年卒)

戦歴
2018年 福井国体優勝/2017年 全日本選手権2位/
2016年 アジアジュニア選手権3位

「日本レスリング発祥の地 早稲田から、シングレットの未来を創る。」

日本にレスリングをもたらした故 八田一朗の精神は、1931年に早稲田大学レスリング部が創設され受け継がれ、日本レスリングの礎となりました。

MARUSKY創設者 伊藤 駿もその早稲田大学レスリング部で競技に打ち込み、全日本・国体の舞台を経験しました。

競技を離れた後、長年取引を続けてきた国内工場を引き継ぎ、マリン業界で培われた素材選びと縫製技術を学ぶ機会を得ました。
そして今、MARUSKYはメーカーとして新たな挑戦に挑むべく創設されました。

ウェットスーツやラッシュガードで培った高い伸縮性・耐久性・快適性を、レスリングシングレットに最適化。
日本レスリング発祥の地・早稲田から、ものづくりの力でシングレットの未来を切り拓きます。

高品質素材 × プロ仕様の縫製技術

MARUSKYを支えるのは、
マリン業界で長年ウェットスーツやラッシュガードを製造してきた老舗工場。

海上自衛隊などの過酷な環境で使われる製品を扱ってきた経験から、軽量性・伸縮性・耐久性に優れた生地の選定と、それを最大限に活かす縫製技術に圧倒的なノウハウがあります。

「プロユースに耐える品質」を、格闘競技用ウェアにそのまま応用しているのが、MARUSKYならではの強みです。

自社工場一貫生産 ― コスト効率と対応力

設計から裁断・縫製・仕上げまですべてを自社工場で一貫対応。

外注費がかからないため、高品質を保ちながらもコストを抑えた価格設定が可能です。

また、設計変更や追加対応にも柔軟に応えられ、現場で求められる声を即座に反映できます。

(※通常納期は約2週間。スケジュールによって調整可能です)

経験者目線 × 現場ノウハウの融合

MARUSKYの設計には、レスラーとしての感覚と、製造現場で培った技術の両方が活きています。

縫い目の位置、フィット感、引っ張り耐性など、選手が実際に感じる細かい違和感を排除し、集中力を削がずに動ける構造を実現。

それを可能にしているのが、素材と縫製に対する圧倒的な知見と経験です。

デザイン性「シングレット=ピチピチでダサい」を変える

レスリング用シングレットには、

「ピチピチで映えない」「ダサい」「どれも似てる」といったネガティブなイメージが根強くあります。

さらに、オリジナルデザインにするとコストが一気に上がるため、特にジュニアチームではシンプルで無個性な既製品に妥協せざるを得ないのが現状です。
MARUSKYでは、デザイン料込みの製造体制を整えることで、チームや選手の個性を表現しつつ、保護者にとっても現実的な価格帯を実現。

特に成長の早いジュニア選手にとって、買い替えのたびに負担が大きくならないよう配慮しています。

「かっこよく着たい」「写真にも映える」「みんなと違う」――


そんな気持ちに応える、
“自信を持って着られるシングレット”を目指しています。

安心の国内生産

すべての製品は、日本国内の自社工場で責任をもって製造・検品。

プロ選手はもちろん、ジュニア選手を支える保護者にも選ばれる、信頼あるクオリティを提供しています。


MARUSKYは、勝ちにこだわるすべての選手のために。

レスリング、グラップリング、柔術、MMAなど、あらゆる“格闘系アスリート”に向けて、

素材・技術・コスト・デザインすべてにこだわった本物のウェアをこれからも届けていきます。